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生ビールサーバーがあるコンビニで、至極の一杯をいただく

城戸 譲

城戸 譲

2018.07.18 12:30
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セブン‐イレブンの一部店舗で提供が予定されていた、生ビールサーバーによる「ちょい生」。Sサイズで100円の低価格とあって、ネット上で大きな話題を呼んでいたが、発売直前で中止となった。各社報道によると、予想以上の反響があったことが理由だそうだ。

とはいっても、これだけ暑いのだから、生ビールを楽しみたい。できれば居酒屋じゃなくて、缶でもなく、気軽に「サーバーの1杯」を――。そんな願望をかなえてくれるコンビニがあった。

プラカップでお祭り気分に

JR東日本系のコンビニ「NewDays(ニューデイズ)」の一部店舗では、数年前からサーバーによる生ビールの期間限定販売を行っている。さっそく近くの取扱店へ向かい、レジで「生ビールください」と告げると、店員さんがサーバーを操作して、手渡してくれた。

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銘柄は、アサヒスーパードライ。よくお祭りとかで見る、ロゴ入りプラカップ(545ml)に注がれて、398円(税込)だった。こぼれないよう気を付けながら、近くの公園へ向かう。アテは「砂肝スモーク」(270円)。当然ながら、サーバーで作った泡はうまい。グビグビいける。

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今回は店員がサーバーを操作してくれたが、以前他店で購入した時は、コップを渡されて、自分で操作するセルフ方式だった。このあたりは店舗によって違いがあるようだ。最近のチェーン居酒屋よりは若干高い値付けではあるが、「キンキンの生」を気軽に楽しむ選択肢としては、完全にアリと言えるだろう。

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