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ふるさと納税は「使い道」の時代へ? クラウドファンディングに「さとふる」が取り組む

Jタウンネット編集部

Jタウンネット編集部

2018.06.29 11:00
提供元:さとふる

寄付金の使途がわかりやすくなる

08年から始まったふるさと納税では、納税額が14年ごろから急激に増加。16年度は納税額が2844億円で、14年度の7倍以上となった。この理由については、返礼品の充実やふるさと納税サイトの登場といったものがあがった。

さとふるの調査で「共感できる、応援したい寄付金の使い道があれば、ふるさと納税をしたいと思いますか」という問いでは、「すごく思う」「やや思う」と答えた人が83.6%となっている。

寄付金の使途は、具体的な目的のあるCFであれば、より明確化される。ネットの力を利用した寄付で、地方を一層盛り上げるための一助となるか。

<企画編集:Jタウンネット>

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