そだねー! カーリング女子にあやかって、「赤いサイロ」でおやつタイムしてみた
「強さとチームワークはこれなのね」「そだね~!」
冒頭のツイートに関して、こんな声が寄せられている。
カーリングって全員北見出身なんだ!そして赤いサイロ食べてるのいいね!www
— 蒼い硫粘精 ⊿?? (@aiwa98254876) 2018年2月19日
『赤いサイロ』美味いんだよなあ。
— こぎつねごんた(新) (@empress_hktvega) 2018年2月19日
物産展とかに出ていると、つい買ってしまう。
それにしても女子カーリングチームはさすが北見の子だわ。
溢れる地元愛にほっこり(^w^)#女子カーリング #LS北見 #そだねージャパン https://t.co/7yFEFMUsmC
カーリング女子選手 全員が北見出身らしいです。北見のチーズケーキ赤いサイロ美味しそうに食べてました(^^
— mariko (@nonnkimono) 2018年2月19日
強さとチームワークはこれなのね(^^)
カーリング女子の人気で、作戦会議中に食べている北見の超ローカル御菓子「赤いサイロ」も人気が出てしまいそうw
— 吉田たかし@ポーカー50連敗 (@goopar777) 2018年2月19日
ちなみにスイーツ好きではない俺が食っても美味しいと思うので北見土産にはオススメ(笑)
「赤いサイロ食べてるのいいね!www」「『赤いサイロ』美味いんだよなあ」「強さとチームワークはこれなのね」などといった感想だ。道民からの反応が多いようだ。
どうやら「赤いサイロ」は北見市の名産品らしい。そこでJタウンネット編集部は東京・有楽町にある「北海道どさんこプラザ」に駆けつけた。
平日の午前中だったが、店内は混み合っていた。店員さんに「北見の赤いサイロってありますか?」と尋ねると、「あそこです」と示し、「カーリングの試合中に、選手たちが食べているのはこれです」と付け加えた。
「カーリングの女の子たちはほとんど北見出身なんですよ。正確には、常呂(ところ)という地区で、オホーツク海に近いところです」
北見市は北海道東部にあり、北見盆地を経てオホーツク海に至る、東西110キロもある広大な面積を持つ。常呂地区はオホーツク海とサロマ湖に面している。
「テレビ局から取材の申し込みが入っているので、明日辺りは売り切れになっちゃうかも......」という店員さんの話を聞いて、「赤いサイロ」を購入した。5個入り840円(税込)だった。
パッケージを開けてみると、中から出てきたのはこんがり焼けたチーズケーキだった。一口食べると、それほど甘くない。くどくない、重くない、軽やかなケーキである。
これならカーリング女子たちのゲーム中の栄養補給には、ちょうど良いかもしれない。長期戦になっても、スタミナ切れになることもなく、最後まで集中できる秘訣はこんなところにあるのかもしれない。
赤いサイロどうしたと思ったらカーリングの選手がおやつで食べてたのね
— ユウ@春のパン祭り (@geranium_00) 2018年2月19日
あれマジうまいからおやつに持っていくのわかる
おお~! LS北見のみんなが「赤いサイロ」を食べてる。
— Uchibon@がんばれニッポン (@dosankodash) 2018年2月20日
故郷、北見の銘菓といえばこの赤いサイロ。
おいしいよね! #そだねー
快進撃でメダルをめざせ! #カーリング女子 #LS北見 https://t.co/VsQ4FKLqfl
「あれマジうまいからおやつに持っていくのわかる」「おいしいよね!」と、道民たちの支持は熱い。「快進撃でメダルをめざせ!」と声援の方も熱い。
なお、「赤いサイロ」を食べながら、カーリングを応援したい人は、「北海道どさんこプラザ」で手に入れてほしい。売り切れていないことを祈る。
「赤いサイロ」は、北見市の「清月」という洋菓子店が製造販売している。ちなみに「赤いサイロ」とは、北海道の乳製品のシンボルである、レンガでできた牧草の貯蔵庫が由来である。