全域にポケストップが存在し、広さゆえに人とぶつかることも、車に気を付ける必要もない―――鳥取県の平井伸治知事による「鳥取砂丘スナホ・ゲーム解放区宣言」以降、同県を代表する観光スポットである鳥取砂丘は、スマホゲーム「ポケモンGO」の「聖地」と化している。
そんな鳥取砂丘で2017年11月24日~26日までの3日間行われたイベント「Pokemon Go Safari Zone in 鳥取砂丘」は大盛況で幕を閉じ、30日の県の発表によると、合計参加者数、経済効果ともに他の大規模商業イベントに匹敵するような結果が得られたようだ。