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なんで目指したの? この秋ボートレーサー養成所に入所した吉浦亜海さん&竹井一輝さんに聞いてみた

Jタウンネット編集部

Jタウンネット編集部

2017.10.06 18:21
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バレー部のコーチから託された「夢」

――ボートレーサーを目指したきっかけを教えてください

吉浦亜海さん「中学時代のバレーボール部のコーチから、『自分はボートレーサーになりたかった。(代わりに)なってみないか?』と勧められて、興味を持ちました。(私は)身長が低くて、バレーでは食べていけないからと......」

――えっ、バレーボールのコーチ?

吉浦「バレーボールのプロ選手になった同級生がいるんです。先生はひとつの夢をかなえたから、私にもうひとつの夢を託して、いろいろと資料を渡してくれました。高校2年で初めてレースを見たとき、すごくカッコよくて迫力があったので、『将来こんな風になりたい』と思いました」
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――どんなレーサーになりたいですか

吉浦「男性レーサーにも勝てるようなA1レーサー(最上位のランク)になって、『賞金女王』になりたいです」

――これから1年、ボートレーサー養成所生活に入ります。意気込みを教えてください

吉浦「どんな小さいことも怠らずに全力で、しっかり自分で考えた行動をして、頑張って卒業したいです。1年間かけて、絶対にボートレーサーになるよう頑張るので、応援してください」
姉と兄の影響で...
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