来夢来人だけじゃない!魅惑の「当て字店名」を集めてみた【探訪!スナック珍名さん】
【第6発目】「不思議な当て字の不思議な世界」(採取地・福島)

「吉好一」とかいて「よしよしわん」と読む。もう規則性も意味もさっぱりわからんです。とにかく、こういう名前を付けたかったっていう勢い重視のお店。店主はたぶん、地元じゃインテリで鳴らしたダジャレ好きのマスターなんだろうけど、これがママさんだったら、ますます不思議な世界だよね。どうしてこういう名前にしたの? って、水割りなめながら真顔で聞いてみたいもん。「なんですか? よしよしわんって」。
ということで、今週の「スナック珍名さん」、いかがでしたか?
みなさんも、この企画が続くように、ぜひ街の珍名スナックを投稿してください。
それでは、ハバ・ナイススナック!
*注 この企画はあくまでも公に公開されている風景としてのスナックの看板および名前を味わうための企画です。採取した時期もさまざまですので、現在も存在しているかどうかは不明です。また、実際のお店の状況には責任を負いませんので、個人の責任にてお楽しみください。
全国スナック名称研究会では、読者のみなさんが発見した「珍名スナック」の看板画像を募集しています。寄稿フォームかメール(toko@j-town.net)で、ペンネームと発見場所、あなたの年齢(20代、30代など大まかで結構です)、性別、職業を明記してお送りください。ツイッターのハッシュタグ「#全ス研」でも受け付けます。なお、いただいた投稿の一部を改変・編集する場合があります。あらかじめご了承ください。
