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納豆を「タレ」でなく、塩で味わうおつまみ商品

ご当地テレビ視聴隊

ご当地テレビ視聴隊

2017.05.20 07:07
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ご飯ではなく「お酒のアテ」

今年2月に発売された「伊達藩永太郎納豆 大粒 蔵政」(40g×2パック、税込260円)は、納豆のプロ集団が集まる第22回全国納豆鑑評会(京都府)で、大粒・中粒部門特別賞を受賞した新商品。宮城県蔵王町の高級大豆「ミヤギシロメ」の中でも、一等級の豆を選別して使用した大粒の納豆とのことです。大粒なので食べ応えもあり、豆の甘みも感じられる納豆に仕上がっています。

この「蔵政」のもう一つの特徴があります。それは、付属の調味料が「タレ」ではなく「塩」だということです。そうなのです。この納豆の最大の特徴は「塩で味わう納豆」なのです。

塩は、石巻市万石浦で製造している「伊達の旨塩」を使用しています。昔から手作りの塩で、海水をそのまま蒸発させて粗塩状態にした、非常に甘みのあるミネラル分の豊富な塩です。この「伊達の旨塩」を「蔵政」に入れて食べると、大豆の甘みが増し美味しさが引き立つとのことでした。

納豆というと、ご飯にかけて思い切り口に入れて食べるというイメージですが、「蔵政」は、お酒のあてとして一粒ずつ味わって食べるのがおすすめです。白ワインにも合うとのことでした。

「グリーンパール納豆本舗」では「納豆の日本代表として目指すは世界一」「日本の国内のトップレベルの品質を維持しながら納豆を作って行く」というのが目標とのことです。

納豆への愛と向上心が伝わってきますね。こちらのお店の納豆は、店舗での販売の他、インターネットでも購入可能です。お酒のあてに納豆。試してみてください。(ライター:佐藤憲子)

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