熊谷の「大温度計」引退から一転、存続決定 →ただしデザインは変更へ
市民の声「熊谷唯一の観光名所を撤去することもなかろう!」
ツイッターには、大温度計の存続に関して、こんな声が寄せられている。
熊谷の「大温度計」存続へ 今季限りが一転、来季も設置(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
— EDO紫 ?? (@mickey02096) 2017年5月12日
ほら見ろ(`・∀・´)!ラグビーワールドカップ熊谷開催までは絶対に止めちゃダメだよ!
貴重な観光資源なんだから! https://t.co/HUVvxZgdmu
↓あら、よかった。
— シマシマネコのママ(自公政権の壊憲反対) (@simanekomama) 2017年5月12日
「熊谷の「大温度計」存続へ 今季限りが一転、来季も設置」https://t.co/zyOY8KhQuF
暑くて辛くても、ちょっとしたプラス思考につながるのは良いと思うし。
熊谷唯一の観光名所を撤去することもなかろう! | 熊谷の「大温度計」存続へ 今季限りが一転、来季も設置 https://t.co/HfvPHQ45kb
— 日本人 (@nihonzine) 2017年5月12日
「ラグビーワールドカップ熊谷開催までは絶対に止めちゃダメだよ!」「暑くて辛くても、ちょっとしたプラス思考につながるのは良いと思うし」「熊谷唯一の観光名所を撤去することもなかろう!」などといった感想だ。
大温度計が初めて設置されたのは、2007年。この年8月16日、40.9度を記録した。当時は、目盛が40度までしか用意されておらず、手書きで対応したとのこと。なお2007年「ユーキャン新語・流行語大賞」に「猛暑日」が選ばれ、熊谷の大温度計が受賞した。以来約10年、今やすっかり熊谷のシンボルとなっている。
現在の温度計の大きさは、縦4メートル、横65センチだが、来年以降のデザインがどうリニューアルされるかは、未定。「あついぞ!熊谷」というキャッチコピーも、変更されるかも......。