「のん!ほい!のん!ほい!」豊橋弁のラジオ体操
2017.05.02 07:47
準備体操じゃなくて...
豊橋弁のラジオ体操をつくったきっかけについて、市役所「スポーツのまち」づくり課の石川和志さんは「ラジオ体操は準備体操のように思われてきたが、柔軟性を高めるなど一定の運動量を確保するものとして見直されています。市民がラジオ体操で元気になれば良いと企画した」と話していました。
歌っているのは市職員で結成されたバンド「かんぺきパンプキン」のボーカル後藤恵梨さんです。後藤さんは「豊橋弁になじみのない子供たちも楽しんでくれているという声を聞いて嬉しい」と感想を伝えました。
こどもたちがのんほい!のんほい!と大きな声で体操する姿はとても可愛らしいです。豊橋市以外の自治体でも「方言ラジオ体操」で楽しんで健康維持できるのではないでしょうか。(ライター:moca)