うどん屋→すしの卸→今の形態へ
番組では、すしべんの久保社長に話を聞いていました。社長によると、最初は寿司の卸をやっており、その時の名前が「八幡寿司」だったそうです。
最初の店舗は、羽咋市の八幡神社の前にあり、神社の前に店を出すのは罰当たりでは? という理由で、神社の名前を前にだそうと「八幡寿司」としました。
そして、そのお店を出す前にはうどん店を経営していたそうなので、麺類や丼なども提供し始めたのだそうです。
「すしべん」なのに、こだわりの出汁が人気なお店の理由が分かりましたね。(ライター:りえ160)