関東進出も視野に
フードコート内の「EXPRESS」では、スピードを重視し、これまでの太麺に変わる冷凍麺を採用。今まで5分かかっていたものが2分弱で提供できるようになりました。
また、「EXPRESS」ではない従来の店舗にもタブレット注文を一部導入、従業員の研修施設など作ることで、効率アップを徹底的に行います。
これまでもガスから電気への変更、器の軽量化などを行ってきましたが、新しいスタイルで関東への進出を図りたいそうです。
石川県民のソウルフードである「8番ラーメン」が、関東で食べられる日もそう遠くはないかもしれません。(ライター:りえ160)