かつての銀行を博物館に... ロマン漂う港町・敦賀
2016.12.19 07:50
赤レンガで越前ガニに舌鼓
敦賀市立博物館は、昭和2年(1927年)に建てられた重厚な建物です。元々は銀行だったので、建物そのものに博物館のような趣があります。当時使われていたエレベーターも展示されており、北陸で一番古いとのこと。もうすぐ国の重要文化財に指定される見通しだそうです。
「ニューサンピア敦賀」は、北陸唯一の全国スケート連盟公式のアイススケートリンクです。家族や友人でもスケートを楽しめる場となっています。
また、「敦賀赤レンガ」は、去年石油貯蔵庫をリニューアルしてできた建物。敦賀を再現した日本最大級のジオラマはとても見ごたえがありますし、いけすの越前ガニをそのまま調理して食べられるお店もあります。
名物の越前ガニに、ぜひ舌鼓を打ちたいですね。(ライター:りえ160)