ドラフトの指名電話が来なかったあなたへ...四国ILが「チャンスは四国にある!」新CM発表
2016.10.21 21:00
チャンスは○○にある
「全世界のプレーヤーにチャレンジの為の育成の場を提供」し、日本野球機構(NPB)入りのチャンスを生み出しているのが四国アイランドリーグplus(以下、四国IL)だ。
四国ILは愛媛、香川、徳島、高知の4球団で構成されるプロ野球独立リーグで、2004年の創設以来、NPBに選手を送り出している。今年も3選手が指名を受け、総勢59人を輩出してきた。そのなかにはパ・リーグで首位打者を2度獲得した角中勝也選手(千葉ロッテマリーンズ)や、入団以来60試合以上の登板を続ける又吉克樹選手(中日ドラゴンズ)などがいる。
これらの実績を踏まえ、四国ILは「チャンスは四国にある」と豪語する新CMを10月19日にYouTubeで公開した。
千葉ロッテ・角中勝也、中日・又吉克樹・・・リーグ創設から12年連続で総勢59名、ほぼ10人に1人をNPBへ輩出している四国IL。まさに、こう言えるであろう。"チャンスは四国にある"今年度の四国ILトライアウト詳細はリーグ公式HPから。https://t.co/AZ6Ey9NjIj pic.twitter.com/tyCuwqGWVQ
— 四国アイランドリーグplus公式 (@Shikoku_IL_plus) 2016年10月20日
四国ILでは、2017年度新入団選手採用を目的としたトライアウト(入団テスト)を11月に実施する。
夢をあきらめるのはまだ早い!......かもしれない。