「小学6年生の息子が、親の財布から1万円持ち出した。どう叱れば?」
2016.10.10 11:00
まず理由を聞く?それとも叱る?
投稿者は小学6年生の息子を持つ父親。妻があるとき財布を確認したところ、あるはずのお金が1万円なくなっていた。諸々の状況からすると、どうも息子が「犯人」と見て間違いないようだ。
そんな我が子に対し、どう教育するのが最善か悩んでいるという。「しつけ」ではなく「教育」と考えるところが現代風と言えそうだ。
「あるあるw」「私もある!悪いとか考えずしちゃったわ」など、こういった行為が子供の成長過程において、それほど特殊な事例ではないことを伺わせるコメントがあり、その後にコメントされた具体的な対応策によると、順番としては、
「理由のがいいと思うなぁ 悪いことしてるって分かってると思うし」「理由かな。。もし、脅されてたら可哀想やん」
と、まず子供の言い分を聞くという方法が挙げられた。理性への訴えかけは相手に聞く耳があれば有効だが、小学生に対して最善の方法だろうか。
「怒ってから、理由をきく。お金とるのはいけないことだからね」と、しつけということを中心に考えた意見もあった。