ヤバイどすえ、「ぐーどすえ」「超どすえ」...京都の甘味処・西谷堂の商品名がとにかくヤバイどすえ
2016.08.08 11:00
「ヤバイどすえに耐えられない」
話題の写真にはこんな反響が寄せられている。
ヤバイどすえwww
— うゐろ (@evoyag) 2016年8月3日
ヤバイどすえやばい(やばい)
— 箱舟みかん (@hako_orange) 2016年8月3日
ヤバイどすえに耐えられない
— 野田内まわる@ (@n_mawaru) 2016年8月3日
「ヤバイどすえ」という言葉のパワーに笑いをこらえられなかったり、「ヤバイどすえに耐えられない」と降参してしまった人が続出している。現代の若者言葉「ヤバイ」と伝統的な京言葉「どすえ」の合体が生み出した奇妙なハーモニー。「ヤバイどすえ」パワーは既に多くの人々の心を捉えてしまったようだ。
この寒天ぜんざいは、明治25年創業の「京菓匠 西谷堂」新京極三条下ル店で販売されている。阪急京都線河原町駅から徒歩10分だ。
普通の寒天ぜんざいは324円、黒砂糖の寒天ぜんざいは378円、抹茶の寒天ぜんざいは432円である。もちろん季節限定、販売する店はここだけ。店の中でも食べられるが、持ち帰りも可。テイクアウトしていくご近所さんは多いそうだ。
「西谷堂」には他に「超どすえ」という商品もある。こちらは水ようかん。「ぐーどすえ」という名の金つばもあるらしい。
京都土産の西谷堂「ぐーどすえ」
— かちょー (@katyo07) 2014年9月30日
具沢山一口サイズ金つばだけど、これは好きだわ pic.twitter.com/6gUW7JV0Qv
@nomikojct この前西谷堂のぐーどすえっていう金つば買ったんですがなかなか美味しかったです(*´?`*)スタンダードのももちろん好きなんですがこっちもなかなかオススメです! pic.twitter.com/njWnuyOo1k
— TAKAYA片脚だけ異界入り (@galettex) 2016年7月30日
いったいどこまで「どすえ」にこだわるのか、西谷堂さん、「ヤバイどすえ!」。