小田急江ノ島線、何者かがジャガイモを線路にばらまき運転遅れる? アナウンス「野菜が入り込んだため...」
2016年6月26日、小田急電鉄江ノ島線の長後駅~湘南台駅間の踏切で、電車が一時停止するトラブルがあった――そんな報告がツイッターなどで寄せられている。この結果、同路線に10分ほどの遅れが発生したのだが、その理由がかなり風変わりなものだったという。
さっき起きた出来事。おじいさんが線路にジャガイモを置いて逃げて電車が止まった。運転しが拾って線路外にジャガイモを移動した。おじいさんがそのジャガイモを線路に投げた。小田急線のアナウンスは「線路内に野菜が入り込んだため遅れています。」 pic.twitter.com/ZPOYonohQb
— たく。 (@ta_ku_kme) 2016年6月26日
写真は、踏切内に散らばるジャガイモや、そのジャガイモを拾う運転士の姿など。たまたま電車に乗り合わせた投稿者が撮影したのであろう決定的瞬間だ。「さっき起きた出来事。おじいさんが線路にジャガイモを置いて逃げて電車が止まった」というコメントが添えられている。小田急線では「線路内に野菜が入り込んだため遅れています。」とアナウンスしたとのこと。
これには1万9000を超えるリツイートがあり、今も拡散中だ。