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4200通りのあったか鍋を食べ尽くそう 横浜レンガ倉庫に「鍋小屋」開店

Jタウンネット編集部

Jタウンネット編集部

2016.02.18 09:19
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   横浜港の海が見える開放的な空間で鍋を囲む「鍋小屋2016 ~寒い冬は横浜赤レンガ倉庫でホッコリ~」が2016年2月19日~2月28日、横浜赤レンガ倉庫(横浜市中区)で開かれます。

   第1回となる「鍋小屋2016」では、約4200通りの具材の組み合わせを楽しむことができるほか、屋台が出す自慢の鍋料理の数々も食べられます。

肉はもちろん、助宗たら、牡蠣、絶品でウワサの魚も

   「選べる鍋エリア」は、参加者が野菜、メイン、出汁からそれぞれ好みのものを選び、大型特設テント「鍋小屋」内の小上がりで作ります。

   野菜は神奈川県産の春菊、シイタケ、小松菜、大山豆腐、東北産のジャンボなめこ、雪下人参、水菜、仙台曲がりねぎ、大根の10種類から6種を選択。メインは、豚肉「はまぽーく」、おいしすぎる鍋として評判の北海道産の魚「かじか」、白子鍋になる「助宗たら」、北海道知内産の「牡蠣」、「鶏もも肉」から1種類が選べます。さらに、出汁も数種類あります。

   岩手県陸前高田市の蒸し牡蠣をはじめ、焼きボタンエビや焼きホタテなどの1品料理もお任せ。

   もちろん、ドリンクも充実。岩手県の日本酒「南部美人」や生ビール、ハイボールやレモンサワー、完熟あらごし梅酒など鍋に合うお酒が豊富です。

   「コンセプト鍋エリア」では、酒粕、島豚、有頭エビやホタテなどの食材を使った「白雪鍋」や純米酒を贅沢に使い、鶏と九条ネギを煮込んだ「酒鍋」、山形県民が愛してやまない「芋煮」、1日500杯を売り上げるモツ肉店の秘伝鍋など個性豊かな鍋が並びます。

   寒い季節ならではのイベント。冬の海を眺めながらあったかい鍋料理をつつくのもオツですね。

   入場無料(飲食代は別)、時間は12時~21時30分です。

   詳細は公式サイトから。

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