大雪の長崎、最後まで走り続けた「路面電車」! 雄姿に感謝の声広がる
2016.01.25 17:07
運転士や作業員に「感謝」の声
長崎電気軌道は、大雪の中でも運行を継続。「ポイント凍結の恐れ」があるため、20時に運行を取りやめるまで、市民の足として機能した。その陰には、1分でも長く運転を続けようとする、運転士や作業員の奮闘があった。
今日の長崎はバスは全路線運休、JRも信号トラブル等続出で運転見合わせとなるなか、市民の足である「路面電車」は今日も朝から平常通り動いていました。雪の中、運転士のみならず多くの職員の努力よって市民の足は支えられていました。 pic.twitter.com/Rqgaeu92nY
— こっく (@nf_ssl) 2016, 1月 24
路面電車は20時で運休になりましたが、それまでは本当に頼もしい姿を見せてくれました。雪でドアの不具合が出る度に降りて雪を払ってた運転士さんや、ポイントに付きっきりの作業員の方など運行を守った方々に感謝! pic.twitter.com/tfYSH6o1Cl
— ヒロ (@hiro_ngs) 2016, 1月 24