あの有名芸人のゆるキャラ、GP出場もブービーになっていた...今の心境を本人に直撃
2つの妖怪が合体
山下さんは、2011年まで「世界のナベアツ」こと桂三度さん(46)と、お笑いコンビ「ジャリズム」として活躍。「オモロー」のギャグで知られ、三度さんの落語家転身によりジャリズムが解散した後は、ピン芸人とうどん屋経営者の二足のわらじを履いている。
そのお店から生まれた「どんじぃとうどん粉ちゃん」とは、うどんとダジャレを愛する「どんじぃ」と、うどんとイケメンを愛する「うどん粉ちゃん」なる、2体の妖怪が合体したものだそうだ。丼の部分が「どんじぃ」、麺の部分が「うどん粉ちゃん」となっている。

6月にお披露目されたばかりの、このキャラクター。ゆるキャラGPでは残念な結果だったが、「女性自身」12月8日号の「きもキャラグランプリ」では、堂々の1位を獲得している。これからどんな展開を予定しているのだろう。Jタウンネットが「山下本気うどん」に電話取材してみると、運よく山下さん本人に話を聞くことができた。