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ミニチュアトイレから女性用「立ちトイレ」まで! 北九州市の「TOTOミュージアム」、さっそく大人気

松葉 純一

松葉 純一

2015.08.31 18:00
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TOTOミュージアム外観(TOTOウェブサイトより)
TOTOミュージアム外観(TOTOウェブサイトより)

トイレ、バスルーム、システムキッチンなど、住宅総合機器メーカーであるTOTOが、2015年8月28日、水回り機器の歴史を紹介する「TOTOミュージアム」を北九州市小倉の本社敷地内にオープンした。

東京オリンピックが開催された1964年、「ホテルニューオータニ」に納入された日本初のユニットバスをはじめ、洋式トイレの普及、温水洗浄便座の登場などを示す900点以上の展示物が公開されている。

オープン当日には多くの人が押し寄せ、実際に見に行った人から、さまざまな声が寄せられている。

「超ミニチュア便器ほすぃ!!」

ツイッターには、次のような写真とコメントが投稿されている。

かなりハイテンションな様子がうかがえる。

ミュージアムショップでは、超ミニチュア便器が人気のようだ。

入館料無料というのがポイント。「広くて綺麗で思っていたより見応えあった」という感想も......。グッズもいろいろあるらしい。開館は10時~17時、月曜と年末年始は休館。

立って使える「女性用トイレ」や、トイレと三輪バイクを合体させた「トイレットバイク」などのユニークな展示など、熱い視線が注がれている。

TOTOミュージアム館内(TOTOウェブサイトより)
TOTOミュージアム館内(TOTOウェブサイトより)
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