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「馬の××を...」「高校生の鞄が股間に...」 男ならわかる「急所」の激痛体験談

Jタウンネット編集部

Jタウンネット編集部

2015.06.14 11:00
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Jタウンネットで先日、男のいわゆる「股間の急所」にまつわる体験談を紹介したところ、各地の男性の皆さまが次々、ご自身の「痛すぎる」思い出を寄せてくれた。

今回もその中から、編集部が選んだエピソードをいくつか紹介したい。

画像はイメージです(vj_fliksさん撮影、Flickrより)
you & me, me & you

1日に2回強打、もう立ち上がれない

高校時代にラグビー部に所属していたのですが、練習中に後輩のタックルが急所に入り2分ほど悶絶。その後、なんとかグラウンドに戻ったのですが、数分後に他の後輩にタックルした時、綺麗に決まりすぎて後輩の足が僕の急所に降り上がりました。

1度の練習で2度も急所を打ったのは後にも先にもその時だけで、2度の負傷で溜らずダウン、その日は一日中ブルーでした。(千葉県・10代大学生)

ショルダーバッグが直撃

観光旅行で佐賀まで行った時のこと。駅の構内を歩いていると、前方で座っていた高校生が、電車が来たので立ち上がり、ショルダーバッグを肩に掛けようと持ち上げました。その拍子に、スイングされたバッグが、よそ見をしていた私の股間に直撃。最初は何が起こったのかも分からないほどの鈍痛でしたが、目の前で高校生が平謝りしている手前、痛そうなそぶりをすることもできませんでした......。(長野県・30代会社員)

潰れたかと思った

学生時代、軟式野球をしていました。ある練習の日、ファーストを守っている先輩が病欠したので、私が代わりに守ることになりました。万年補欠みたいな存在でしたのですごく嬉しく、始めは緊張しましたが、どうにか滞りなく守備をこなしていました。

しかし3回裏、ショートから送られてきた球がショートバウンドし、捕ることができずに股間に直撃......。

一瞬息が止まり、あまりの痛さにその場で倒れこんでしまいました。生ぬるくて重い激痛がしばらく続いて、立ち上がることができません。潰れたんじゃないかと不安になりましたが、触って確認することさえできないほどの痛みでした。

幸い私は潰れていませんでしたが、硬球ですと本当に潰してしまう人もいる、と聞きましたので、軟球でまだよかった......と思いました。(大阪府・40代会社員)

人間だけの急所じゃありません

学生のころ乗馬をしてました。

乗馬用の馬はほとんどが去勢をしていますが、中には大人しいので去勢をしていない馬もいます。

ある日、馬を洗っているときにふとそのゴールデンボールが目に入りました。片方で拳1つ分くらいです。馬でも痛いのかな?と思い、デコピンしてみました。

とたんに馬の腰が抜けて倒れそうになってしまい、馬でもやはり痛いんだなと納得したのと同時に、男としてとても申し訳なく思い、ニンジンをたくさんあげました。

ほんとごめんなさい。(兵庫県・30代)

スポーツ中の直撃は本当に怖い

以上、4人の体験談を紹介した。

今回の体験談のうち、2つはスポーツに関するものだ。ボールを使うものや、体の接触が多い競技では、確かに股間の「脅威」は飛躍的に高まる。おそらくこれを読んでいる男性の皆さんも、スポーツ中のアクシデントは一度は体験したことがあるはず。

一方で興味深かったのは、急所の痛みが人間だけではなく、馬でも同じだという話。これは生き物全般でそうなのか、それとも特定の動物だけなのか......。引き続き調べてみたい。

あなたの「急所の痛い話」募集しています

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なお本コラムでは、いただいた体験談を一部編集・改変する場合があります。あらかじめご了承ください。

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