「目をつぶって走ってたら...」「胸をもまれて...」 痛すぎる「自転車でこけた」思い出
目をつぶってみたら木に正面衝突した
片手運転に始まり、両手離し、サドルではなく後ろの荷台に座ってこぐ、スーパーマン気取りでサドルに腹ばいになって乗る、などなど、今思えばバカ丸出しでさまざまな自転車の乗り方に挑戦していた子ども時代の私。
中でも一番バカだったのが、「よし、目をつぶって運転してみよう!」。毎日走っている一本道なので大丈夫だと思ったのだが、直後に街路樹に正面衝突し転倒。膝から流血して痛がる私を、先を走っていた父が呆れ顔で見ていたことをよく覚えている。(石川県・40代女性)
両手離し、自分も得意でした。あとは横座りとか、荷台に立ってみたりとか......(直後にこけた)。