広島のカキが豊作の見込み! ビールと一緒に食いたい!
2014.10.19 07:15
[HOMEJステーション‐広島ホームテレビ]2014年10月7日放送内で広島カキの今年の出来が紹介されました。
10月10日 水揚げ解禁
県内有数の産地、東広島市安芸津町を訪ねると、12年に渡り養殖を続ける森尾水産の森尾さんは「今年はエサが沢山あるみたいで身入りが良いみたい」など今年は豊作型と語ります。
解禁を前に1つ味見をすると「身が白くなってくると甘味が増すので、貝柱は噛めば噛むほどおいしい」ということでした。
ビールとカキの相性は抜群!!
また近年はカキ小屋などでは「殻つき」の需要が伸びる反面、家庭調理での「剥き身」の需要が減っています。
尾道市にあるカキの販売を行う「クニヒロ株式会社」ではその販売を増やしたいと取り組んでいます。
今年目を付けたのは「ビール」。相性が良いとされるビールと牡蠣のコラボレーションで底上げを狙います。
QRコード付きのカキの剥き身パックには、WEBで公開したカキレシピを見ることができます。
今年は身太りが良いという事で収穫量も期待できます。期待しながら待ちましょう!(ライター:広島っ子)