コミケ降臨の小林幸子に、新潟県民から「地元の誇り」の声
直前にも地元のお祭りにも登場していた
この夏のコミケで一番の話題の人となった小林幸子に、鼻が高いのがその出身地・新潟の人々だ。
小林幸子さんがコミケ会場で神対応見せてたり、オタクたちが感心してるようで、新潟県民は小林幸子さんを誇りに思う。
— きくえ@ゴリラ (@kikue) 2014, 8月 17
今日のついっぷるのランキングが小林幸子コミケ初参戦だけど対応が素晴らしいみたいなツイートばっかりで、同じ新潟県民としてすごい誇らしくなりました。小林幸子さますげーわ
— 星丸 (@kiyosam) 2014, 8月 17
そんな声が出るのも、小林幸子が日ごろから地元で、コミケ同様の「神対応」を行っていたからだろう。中でも、2004年の中越地震にまつわる行動は、新潟の人々には強い印象を残していた様子だ。
中越地震の時の幸子と言えば、我が田舎も新潟なので、あんな悲しいことがあったのに紅白の巨大衣装は着れないと、黒地に新潟の県木雪椿の見事な振袖で歌ってて、我が親戚中がみな、やんややんやだったなあ。
— すし (@susshi08) 2014, 8月 18
コミケで幸子SUGEEEってなってるので中越地震以降の10年間毎年復興支援として田植え稲刈りに来ている幸子の根気ある事実を新潟県民がそっとお知らせします
— ねこげん(チラッ (@Necogen) 2014, 8月 17
小林幸子は、中越地震以来、復興支援として、特に被害が大きかった山古志地区に「小林幸子田」を設け、毎年のように田植えや稲刈りを行っていたという。6月発表の「越後に眠る」も、復興への思いを込めた楽曲だ。
「越後に眠る」プロモーションビデオ
さらに驚くことに、コミケ前日には新潟県長岡市の「三島まつり」にも登場していたという。そのタフさも、改めて新潟県人を驚かせていた。
コミックマーケット3日目に姿を現した小林幸子さん、その前日の8/16には地元新潟の三島まつりで営業していたことを知る人はそれほど多くはないだろう pic.twitter.com/Jp4CAheZHj
— まじまこ (@majimako) 2014, 8月 17
小林幸子見習うしか。新潟で夜祭りの営業やった翌日朝から完売までコミケとか。ゲロ吐いてぶっ倒れるわ。
— だっち (@rekonekoreko) 2014, 8月 17