「逗子海岸が規制強化でピンチ」...は本当なの?
家族が安心して楽しめる海水浴場は定着するか
この報道に接したネットユーザーの多くは、市の新方針に賛意を示している。今年の逗子海岸は波の音が聞こえる、素敵! という地元の声もある。
「酒を飲まない家族連れや騒がしいのを好まない人たちにはかなり好評じゃないか。」
「根気よく続けてればそういうのを好む人が集まるようになるよ」
「不良がいなくなって、しばらくしたら、家族連れとかが戻ってくるよ。」
「遠浅で鎌倉に比べて波も穏やか 、家族連れが来やすい海水浴場だから夏休み入ってからでしょ」
ところで、逗子市は大企業の保養所が数多く立地し、市内の披露山庭園は日本屈指の高級住宅地として知られている。一方で高齢化が著しく、7月1日現在で30.11%に達している。県全体が約23%であることを考えると相当高い。
セレブやファミリー、年配者が静かに楽しめる海岸――土地柄を考えるなら、その路線でアピールするのも悪くない選択かもしれない。
逗子海岸。昨年とまるで違い、平和で綺麗です。すばらしい改革だと思いました。
http://t.co/cSyMSufC3E
— 材木座cafe (@zaimokuzacafe) July 21, 2014
私の中での逗子海岸は騒がしくなく落ち着いて過ごせるいい感じの大人の避暑地ってイメージだったけど...たしかにここ数年は違ってた...でもそれって湘南はどこも同じ感じだったし...大人の逗子に客単価の高い厳選された夏の風物詩が登場することを期... http://t.co/DRYUusHz9p
— 小澤昭彦 (@ozzy3635) 2014, 7月 18
海の家の「クラブ化」を防ぎ治安や風紀を改善する為、音響機器を使った音楽や飲酒を禁止した逗子海岸、客が激減してるそうだ、元々来るべきではない客が来ていたに過ぎないという事さ、治安が良くなったって噂になり数年すれば家族連れが来るようになるだろ、信頼を積み重ねろよ急に来るわけないだろ
— captain Jack Spa郎 (@h4nso1o) 2014, 7月 18