川崎のレッサーパンダ「ギンガ」 オスではなくメスだった
2014.05.01 19:44
川崎市幸区の夢見ヶ崎動物公園は、2014年4月24日、昨年7月1日に生まれたレッサーパンダの子どもが、「オス」ではなく「メス」だったと発表した。
同公園では、昨年10月、目視によりオスと判断していた。今年2月には、オスとして名前を公募。男の子らしい名前として「ギンガ」と命名している。
ところが4月23日、血液検査と共に健康診断を行った結果、メスであることが判明したとのこと。
川崎市ウェブサイトには、次のように記されている。
皆様には誤った情報をお知らせしてしまい、また、たくさんの愛称応募も頂いたにもかかわらず、誠に申し訳ありませんでした。
今後も、今までと同様「ギンガ」の成長を見守っていただければ幸いです