水海道の天下一品が「なんやこれ...」と話題に
最近ネットで話題になっているのが、ラーメンチェーン「天下一品」の水海道店だ。国道294号線と354号線が交わる「新井木交差点」の近くにある好立地のお店なのだが、ちょっと違うのはその外観。
天一の水海道店なんやこれ... pic.twitter.com/2umjH3neBw
— ロリ山@PSO2_ship9 (@lycis) April 16, 2014見ての通り、どう見てもガソリンスタンドなのである。
ケータイショップに変身するGSも
自動車社会になくてはならない存在のガソリンスタンド。しかし、自動車は売れない、エコカーが増加した、価格の過当競争......さらに2011年の消防法改正で古いガソリンスタンドが設備の改修・交換を余儀なくされたことから、多くのスタンドが店を閉じた。
廃業後のガソリンスタンドの運命は様々だが、ガソリンスタンドの建物はそのまま――いわゆる「居抜き物件」で別業態が出店するケースもある。上記の天一・水海道店もその1つなのだろう。
さらにケータイショップになるケースも。
ちなみに、かつてのアルペンの店舗はこんな感じだった。最近の店舗はトレードマークの屋根がない。
居ぬき物件を利用するのは民間だけではない。宿毛警察署は2011年、元は家電店だった場所を半年間だけ仮庁舎にしていたことがあった。これは現庁舎の耐震工事のためだった。
高知の宿毛警察署ウケるw
年に2回ほど宿毛行くのに今まで気付かんかったー！ pic.twitter.com/7wZkgPsuch
— カピ子 (@kapic525) 2013, 10月 30