「妖怪ウォッチ」ブームで岡山弁「もんげー」が今年の流行語に?!
2014.04.24 17:34
小学生に急速浸透した「もんげー」とは?
多くの妖怪キャラの中でとくに人気を集めているのが、田舎の神社の狛犬の妖怪「コマさん」。犬というより猫っぽい容姿だが、「もんげー」としゃべるのが特徴で、それを見た子どもたちがマネする事態になっている。
もんげーは岡山弁で「ものすごい」という意味だが、ニュアンスが近い「でーれー」「ぼっけー」に押され、地元の人が「だんだん使われなくなってきている...」と嘆くほどだった。ところが、妖怪ウォッチの影響でいきなり全国区の方言に。子どもだけでなく、親たちやアニメ好きの大人にも伝染しつつある。
息子の友達みんな、コマさんの影響で帰り道に
もんげー!ずらずら使ってるのがかわいい?
— あぃたま * (@pink_parfait) 2014, 4月 23
とりあえず、微妙なキラャ弁を「ママ、もんげー!!遠足楽しみ!」と喜んでくれたそのことばに今日の一日の癒しと慰めをもらいました。がんばろ。
— Yijie Lin (@EJLset) 2014, 4月 24
もんげー可愛い
— 佐藤蘭@例大祭き42b売り子 (@ranchan211) 2014, 4月 24