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岡崎市の道の駅 1年で「来場者200万人超え」の理由

Jタウンネット編集部

Jタウンネット編集部

2013.12.13 12:07
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愛知県岡崎市に昨年12月9日オープンした「道の駅藤川宿」は、来客数が11月末で約192万人に達し、年内に200万人を超える見込みだ。

目当てはやっぱりオカザえもん?

オカザえもんとてんかくん(道の駅藤川宿フェイスブックページより)
オカザえもんとてんかくん(道の駅藤川宿フェイスブックページより)

当初の売上予想額は5億円だったが、11月末で約6億円を超えた。国道1号線沿いで名鉄藤川駅にも隣接しているというアクセスのしやすさが第一の理由に挙げられるが、ご当地キャラ「オカザえもん」や、観光PR部隊「グレート家康公 葵 武将隊」のイベントやグッズ目当てに訪れる人も多いようだ。

オカザえもんグッズは7月から取り扱いをはじめた。Tシャツにエコバッグ、ポストカード、消しゴム、ストラップ、ペン、キャンディー、地ビール、バンダナなど、各種商品が店頭に並んでいる。入手困難なメガネ拭きも置いてある。

12月7日から9日までの3日間開催された1周年祭では、岡崎市に本社のある東海愛知新聞社のキャラクター「てんかくん」と、オカザえもんが登場してイベントを盛り上げた。岡崎を愛する有志の支えが好調な来客数につながっているようだ。

◇場所 道の駅藤川宿(愛知県岡崎市藤川町字東沖田44番地)
※愛知県内の道の駅リンク集はこちら

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