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広島の海辺の結婚式場「リーベリア」でマナーを学ぶ

Jタウンネット編集部

Jタウンネット編集部

2013.11.08 15:10
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祝儀と不祝儀で異なる「たたむ手順」

白い服も基本的には避けたいのですが、羽織りものなどワンポイントで使う時はベージュに近い色を選べばOK。親族として出席するならジャケットにした方がいいそうです。

次は、ご祝儀袋のチェック。名前はフルネームで、濃い墨で書きます。裏側は、上向きに折り返した方を外側にして重ねます。中袋の金額は表に漢数字、住所名前は裏側に。

お札の入れ方で正しいのは、ご祝儀袋の表に合わせて中袋もお札も表にして入れること。バックの中から袋をそのまま出すのはNG。袱紗(ふくさ)の中から出して渡します。袱紗のつつみ方は、喜びごとの場合は左→上→下→最後に右から包む。お悔みごとの場合は逆で、右→下→上→左の順です。

心配りのポイントは「主役は新郎・新婦」であり、「お祝いする気持ちを大切に」することだとか。男性の服装は原則は正装・礼服で。「平服」でと言われたらダークスーツで、品のあるネクタイが望ましいのだそうです。(ライター:島ひろ子)

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