お盆過ぎに、カレーの特売が多いのはなんで?
2016.09.03 07:12
[ドデスカ!‐名古屋テレビ]2016年8月22日放送の「ドデスペ!」のコーナーでは、東海地方に進出した激安スーパーについて紹介されていました。
静岡発祥のスーパー「ヒバリヤ」はあま市を初めとし、東海地方に3店舗を展開しています。最大の特徴は適正量を安くするという常識を覆す売り方です。普通激安と言うとたくさんの量を買う代わりに1つ当たりの値段が安くなるというイメージですが、ヒバリヤでは少ない量でも1つ当たり同じ値段で購入することができるので、生活に合わせたお得な買い物ができます。
また週末にはお得な大特価祭りも行われており、アイスクリームや牛乳、卵などの特売に多くの人が詰めかけています。
年間1000店以上のスーパーを訪れるショッピングアドバイザーの今野保さんによると、季節の変わり目の今の時期は秋物が欲しくなりますが、そうめんや冷という字がついた夏物商品がお得に買えるのでねらい目だそうです。
また一年を通して最もカレールーの使用量が増えるのが8月という統計があるそうで、お盆を過ぎるとスーパーではカレーの特売が行われることが多いとのことでした。
たまには郊外のお得なスーパーに出かけてみるのもいいかもしれません。(ライター:moca)