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《実食!》秋葉原『TOKYO UMAI YOKOCHO(東京うまい横丁)』7/14オープン! テーマも店舗も毎月替わる進化形横丁

Jタウンネット編集部

Jタウンネット編集部

2017.07.19 03:18
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JR秋葉原駅の高架下に、7月14日(金)から10月31日(火)の期間限定で、新しいグルメ横丁が登場しました。コンセプトは、日本が誇る"おいしいもの"と"日本の食文化"を世界へ発信すること。外国人観光客の多い秋葉原ならでは。しかも、他の横丁と違うのは、毎月テーマと出店店舗が替わる"進化形横丁"ということ。

7月のテーマは「餃子」、8月のテーマは「肉」。フードフェスでも人気の2大メニューが選ばれたということです。真夏にはビールとの相性もいいですしね。

それでは、7月のテーマ『餃子』を実食レポートとともにご紹介しましょう。今回は8店が出店。餃子だけでなく、"餃子屋が作る本気飯(めし)"も登場。餃子屋ならではのチャーハンが揃いました。

場所はJR秋葉原駅の電気街口を出て、御徒町方面へ。『AKB48 CAFE & SHOP AKIHABARA』『ガンダムカフェ』を過ぎ、『CHABARA(ちゃばら)』の次のブロック。

会場内には、キッチンカーが並んでいます。どの店も個性たっぷり。

◇『札幌マルエス食堂』

■「肉の爆弾 肉巻き餃子」 600円肉汁たっぷりの餃子をさらに豚肉で巻いています。店主オリジナルの「神のラー油」をかけて。さらにプラス100円で「幸せを呼ぶチーズソース」をトッピングしてみても。

■「肉巻きチャーハン」 600円特製チャーハンを、こちらも豚肉でくるっと巻いた、肉巻きおにぎりのチャーハン版。香ばしさが倍増。

肉好きには「ワンコインステーキ」500円(売り切れ次第終了)や「ボーンサイドステーキ」700円もどうぞ。

◇『WARASHIBE GYOZA』

■「わらしべ焼餃子」 500円ニンニク、ニラをふんだんに使用した餃子。タマネギとフライドオニオンを加えることで、ほどよい甘味を感じられます。小さめサイズなので、ペロッと食べられるかも。

■「わらしべ餃子飯(餃子の炊き込みご飯)」 600円餃子の餡と米を一緒に炊き上げたご飯。餃子の旨味を米が吸い込んで、今までにない味わいに。米だけどビールが進みます。

女性に人気の「パクチー餃子」600円、ピリ辛の「赤餃子」500円、とろーりチーズがたまらない「BBQ餃子フォンデュ」600円もラインアップ。

◇『新宿駆け込み餃子』

■「四川香る!旨辛チリソース水餃子」3個  600円モチモチとした皮の中からじゅわっと肉汁が溢れる水餃子に、唐辛子の辛味とニンニク、四川山椒の風味が効いたチリソースをたっぷりかけて。

■「メガローストビーフのガーリック炒飯」 1,300円低温調理で5時間もかけて作ったローストビーフはしっとり。ニンニクの効いたシンプルな炒飯の味の決め手は特製ソース。ローストビーフでくるっと巻いて食べても。

「トマトとチーズの水餃子」600円、「駆け込み油淋餃子」600円、「駆け込み餃子カツ」500円といった専門店ならではの変わり種も。

◇『近江牛餃子 包王』

■「近江牛餃子 牛とんぽう」 600円贅沢にも、日本三大牛のひとつ"近江牛"をふんだんに使った餃子。1個40gと大きめサイズで食べ応え十分。飛び散ってしまうほどたっぷりの肉汁に旨味が詰まっている。もちもち食感のオリジナルの皮との相性も抜群。

■「近江牛炒飯」 4個 600円さらに贅沢に「近江牛餃子 牛とんぽう」を炒飯に! 餃子の皮のモチモチとご飯が合わさって、独特のしっとり食感に。

ほかには、ハーブ入りのビッグウインナーにチーズをかけた「チーズのせハーブウインナー」500円、デザートや箸休めに「カット冷スイカ」400円を。

◇『西麻布 炙り家 縁』

■「えび餃子 秘伝九条ネギラー油かけ」 600円本場香港の名料理人が作る手作りエビ餃子。エビを丸ごと1尾包んでいます。エビの甘味とジューシーな肉汁が相まって、旨さ倍増。九条ネギラー油もクセになる味わい。

■「えびたまご炒飯」  600円卵とエビ入りのマイルドな炒飯。パラッパラの仕上がりはさすが。大人から子どもまで、誰からも愛される味。

ほかにも「たまご九条ネギスープ海老餃子」600円や、ビールがとまらない「油淋鶏(ユーリンチー)」813円、サクサクの衣ととろーりクリームの「かに爪クリームコロッケ」600円 等を用意。

◇『羽根つき焼小籠包 鼎's』

■「羽根つき焼小籠包」 600円台湾の名店『京鼎樓(ジンディンロウ)』の総料理長が日本人向けに生み出したというメニュー。パリッとした羽根が付いている小ぶりの小籠包に、特製酢味噌ダレと香港ラー油をかけていただこう。

■「旨辛マーボー丼」 800円豚挽き肉たっぷりの麻婆豆腐は、豆板醤の旨味に山椒の香りと辛さが効果的な本格派。辛いけど、旨い!

ビールのお供にぴったりなのが「葱ザーサイ」400円。本場の味を楽しもう。

◇『GYOZA STAND』

■「パクチー香る!特製ジューシーホルモン餃子」 600円豚ホルモンを使ったボリュームたっぶりの餃子にパクチーを隠し味として効かせて。宇和島吉田町の醤油と西条パクチーを使ったパクチー醤油でいただきます。

■「イベリコ焼豚入りパクチーマヨチャーハン」 650円香ばしいイベリコ豚チャーシューたっぷりのチャーハン。ごま油&ニンニクの特製パクチー醤油とパクチーマヨネーズが味の決め手。こってりめの味付けで若者に人気がありそう。

◇『新宿光来』

■「贅沢!ふかひれ入りパリッと餃子」 600円気仙沼産の高級ふかひれを贅沢に使用。さらに千葉県産もち豚たっぷりの餃子は、老舗の技が光る逸品。旨味と旨味の相乗効果を楽しんで。

■「ふかひれ餡かけチャーハン」 700円香ばしいチャーハンの上に、高級ふかひれの金糸とヒレ皮の旨味が詰まった餡をとろーりかけて。この味を野外で気軽に食べられるなんて!

昭和28年創業の老舗ならではの定番メニューも好評。「光来特製キムチ」400円、「海老にらまん」500円なども用意。

どれも600円程度と、気軽に楽しめます。横丁といってもオープンな場所なので、初心者や女性同士でも気軽に入れます。

仕事帰りにひとりでふらっと一杯+ひと皿もOK、仲間とみんなで餃子パーティーも可能。2週間、餃子を堪能してください。

<7.28追記>

また、8月のテーマ『肉』に参加する6店も決定!「肉料理」&「肉屋が作る本気のカレー」が登場します。

参加店は、・淡路島と喰らえ・近江牛キッチンKURO・銀座 WORLD DINNER・京都 きむら&じゃじゃ牛・肉工房千里屋・肉屋 格之進F

後日レポートしますので、乞うご期待!

店名進化形横丁!秋葉原駅高架下『TOKYO UMAI YOKOCHO(東京うまい横丁)』

住所秋葉原-御徒町駅間 高架下(東京都千代田区神田練塀町15-1外

営業時間12:00~22:30(L.O.22:00)

オフィシャルサイトhttps://www.umaiyokocho.com/

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