《実食!》まるでビストロ!じっくり煮込んだ牛肉がたまらない「モスのビストロサンド」新発売
猛暑はどこへやら、一気に秋めいてきました。食欲の秋、味覚の秋が到来します。
秋の新メニューも続々登場。『モスバーガー』の新商品「モスのビストロサンド」も9月8日(火)に発売されます。
この商品は、ビストロ料理の定番「牛肉の赤ワイン煮込み」がメイン。そして、「バーガー」ではなく「サンド」、つまりパティではないのです。大きめにカットした牛バラ肉を、タマネギ、ニンジン、セロリ、トマトペースト、赤ワインなどを加えたオリジナルソースで煮込んでいます。まさしく、こんな感じ。
料理に添えるマッシュポテト、千切りキャベツ、レタスもバンズでサンド。今回のバンズは、香ばしい雑穀バンズ。ほどよい固さにするために何度も試作を繰り返したそうです。ソースが染み込んで、べちゃべちゃにならないよう、でも噛み切りやすく仕上がっています。
本物志向の『モスバーガー』だからこそ、気になりますね。今回もひと足お先にいただきました!
■「モスのビストロサンド 牛肉の赤ワイン煮込み」
千切りキャベツの上に、とろりとのった「牛肉の赤ワイン煮込み」。ほろっと崩れる牛肉の柔らかさは、煮込み料理の真髄。牛肉の旨味、ソースのコク深さでちょっと重くなりそうなところをなめらかなマッシュポテトが調和してくれます。ふわっと香るローズマリーも本格的です。これは、新しいサンド!
■「モスのビストロサンド 牛肉の赤ワイン煮込み スライスチーズ入り」
さらに、スライスチーズをプラスしたのがコチラ。ちょっとわかりづらいですが、バンズとレタスの間に挟んだのがポイント。
まろやかさがプラスされるので、特に女性にオススメです。
また、7月よりコーヒーをリニューアルしています。今までのコーヒーは、エスプレッソタイプで苦みがアクセントでした。
しかし、最近の「サードウェーヴコーヒー」ブームも考慮して、コーヒー豆とマシンを変更。ペーパードリップ式を採用し、香りが良く酸味が特徴のコロンビア産・エチオピア産・ブラジル産のアラビカ種に。
すっきりと爽やかな後味です。雑味がないので、とても飲みやすい!
食欲の秋、お店でぜひお試しください。数量限定なので、お早めに!
■「モスのビストロサンド 牛肉の赤ワイン煮込み」 450円■「モスのビストロサンド 牛肉の赤ワイン煮込み スライスチーズ入り」 480円9月8日(火)~10月中旬まで、全国のモスバーガー店舗にて数量・期間限定発売(一部店舗除く)
店名モスバーガー
オフィシャルページhttp://mos.jp/
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