Jタウンネット編集部
若干23歳で南東北を制圧した戦国武将・伊達政宗。彼の軍勢が京都に上ったとき、絢爛豪華な衣装に民衆は驚嘆、「男立て」という言葉と伊達政宗が結びつき、「伊達男」という言葉が生まれたという。
政宗公が生まれ育ったのは山形県米沢市だけど、伊達藩が置かれた仙台では今なお(最近の戦国ブームもあってか)、ことあるごとに「政宗公にあやかった」デザインが登場する。はたから見ていると、「あやかりすぎだろ!」とツッコミたくなることもないではない。
特に多いのが「三日月」だ。
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