スキー・スノボに行くなら何県?【都道府県別投票】
2017.02.06 11:00
昨今若者のスキー離れが進んでいるというが、日本で最もポピュラーなウィンタースポーツといえば、やはりスキーとスノーボードだろう。
かつてバブル期には、若者たちがこぞってスキーに興じた。原田知世さん主演の映画「私をスキーに連れてって」がブームの火付け役となり、ゲレンデには広瀬香美さんの「ロマンスの神様」や「ゲレンデが溶けるほど恋したい」などが流れた。
多雪地帯に住む人ならば、学校の体育の授業で習うことも多いだろう。特に北日本や中央高地などは降雪が多く、冬季五輪が開催されたこともあるのでウィンタースポーツが盛んなイメージがある。一方であまり雪が降らない地域では、スキーやスノボをやったことがないという人も大勢いるだろう。
西日本の日本海側などにもゲレンデはあるが、ない地域に住む人たちはスキー・スノボをしにどこまで遠出するのだろうか。また自県にゲレンデがある人も、より良質な雪を求めて他県まで出かけたりすることはあるだろうか。
Jタウン研究所では、スキー・スノボに行くならどの道府県のゲレンデ(屋内スキー場、グラススキー場などを除く)に行くかを調査することにした。地域によってどんな違いがあるだろうか。
そこで読者の皆様に質問。
スキー・スノボに行くなら何県?
以下の選択肢からお答えいただきたい。結果はJタウンネットのシステムで都道府県別に集計する。