リアルすぎてトーストに塗るレベル 本物のハチミツにしか見えないインクがおいしそう
みなさんはスーパーのハチミツ売り場に足を踏み入れたことはあるだろうか。
筆者はハチミツ売り場が好きだ。初めて行くスーパーでは真っ先にハチミツの品ぞろえを確認している。
ハチミツに力を入れているスーパーでは、色が薄いもの、まっ黄色のもの、濃い褐色のものなど、様々な種類のハチミツが棚に並んでいる。
そんな見ているだけでも楽しいハチミツを、インクで再現したという投稿が、2020年1月末にツイッターで注目を集めた。
尚貴堂とTono & Lims様との新コラボインク【はちみついんく】発売決定!
— 尚貴堂 shokido 【2/9コミティア『や11ab』出展!!】 (@sho_kido) January 21, 2020
ふと、はちみつを万年筆に入れたら綺麗だろうなって思ったんです。そんな私の想いをTono & Lims様が叶えてくれました!
見た目はもちろん、はちみつの香りまで再現!
1/25(土)のイベントにてお披露目予定です! pic.twitter.com/b6XljmGTyV
ほんもののハチミツが入っているようだが、これは万年筆などに入れるインク。正真正銘の文房具だ。この「はちみついんく」にはアカシア・レンゲ・ボダイジュの3種類があり、それぞれ違う色だがどれも確かにハチミツの色だ。しかも、ハチミツの香りまでするという。
あまりの再現度の高さに投稿には、
「な、ななな、なにこれー!!!はちみつ!?かわいい!!!」
「メッチャ美味しそう!!てか、これマジでちっちゃい子は間違って食べてしまいそうにリアル...」
「これ本気でトースト塗ってしまうやつでしょ」
など驚きの反応が寄せられている。

はちみついんくは、文具メーカー・尚貴堂と万年筆用のインクを作るブランド・Tono&Limsがコラボして生まれたものだそう。Jタウンネット編集部では、はちみついんくに込められたこだわりを取材した。