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渋谷駅の新駅舎が「肋骨」にしか見えない なぜこんなデザインに?東京メトロに聞いた

笹木 萌

笹木 萌

2020.01.08 08:00
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年末年始にかけて移設工事を行っていた東京メトロ銀座線・渋谷駅。2020年1月3日、ついに新駅舎がオープンし、列車の運行が始まった。

ピカピカの駅舎内でひときわ注目を集めているのが、このM字型の屋根だ。

特徴的なM型の屋根(2020年1月撮影)
特徴的なM型の屋根(2020年1月撮影)

ホームを覆う、無数の白い柱。特徴的なデザインだが、さっそく駅舎を利用した人には「ある物」に見えたようだ。

「銀座線の渋谷駅が~~!!!肋骨みたい~~!!!」
「まるで人体の肋骨の内側にいるみたいで素敵だった」
「鯨の体内感が半端ねえ...」

そう、ツイッターでは「肋骨」のようだという声が多数あがっているのだ。

アーチ状からM字型へ
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