課題の提出日は「令和31年」!? 改元めぐる「うっかりミス」に笑い広がる
2019年5月1日の「令和」改元まであと少し。そんな中、とある学校の先生がやってしまった元号に関する「うっかりミス」が、インターネット上で話題になっている。
それが、こちらだ。
これは、ツイッターユーザーのTako!(@TLE_maker)さんが4月23日に投稿した写真だ。
投稿者によると、これは学校の課題プリントにあった一文。提出期日を知らせているのだが、なんと「令和31年」との5文字が。正しくは令和元年としたかったようだが、平成31年との混同もあって、30年後の締め切りとなってしまったらしい。
投稿日から令和31年(2049年)5月5日までは、1万970日の余裕がある。これなら、絶対に間に合うはず。まあ、その前に卒業になるハズだが...。こうしたうっかりミスについて、ツイッターにはこんな反応が。
令和31年5月5日は水曜日ですね!
— ボールペンクラッシャー押井汐/アスペ (@ShioOshii) 2019年4月24日
立派な中年になってから提出かぁ
— 霧雨 此岸 (@rakugaki_Amazon) 2019年4月24日
平成から令和になる
— ライトウィル?死神エンジニア (@lightwill0309) 2019年4月24日
平成31年→令和31年、、
新元号対応バグ??
ちなみに投稿者のTako!さんは、この令和31年表記を見て「提出不要なのかと思いました」という。そのうえで、
「割と成績に響く課題のはずなのですが一切の訂正がないので当分提出しないでおこうと思います」
としていた。