「玄関前に猫の糞、ドアの鍵には接着剤。悪質すぎる嫌がらせ、犯人はやっぱり1階の...」(岐阜県・40代女性)
恐怖の毎日でした――。今回紹介するのは、岐阜県在住のFさん(40代女性)が体験したご近所トラブルだ。
アパートの2階に子供と住んでいたFさん。猫を飼っている1階の夫婦が厄介者で、あまり関わらないようにしていたという。
なぜなら、真下から毎晩のように女性の悲鳴や叫び声が響き、子供が怯えていたからだ。
そんなある日のこと。彼女が仕事から帰ると、玄関先に子供が立ちすくんでいたという。
――どうしたの?家に入りなさい
――入れないの!
なぜ、家に入れないのか。不思議に思った、Fさんがカギを穴にさそうとしても、入らなかった。なんと鍵穴に接着剤が付いていたのだ。それからというもの、猫の糞や生活のゴミが、まき散らかされる日々が続いたようで...。
いったい、犯人の正体とは。
お気づきの人もいるかもしれないが、その動機があまりにめちゃくちゃだった。