「公道で子どもたちを遊ばす『道路族』に困ってます...お願いしても効果なし」(東京都・30代男性)
2016.12.01 21:00
「道路族」という言葉をご存じだろうか。インターネット上で主に使われていて、「住宅地などの道路上で、長時間の井戸端会議をしたり、子どもたちを遊ばせたりして、周囲に迷惑をかける親たち」を批判する表現だ。
道路で子どもを遊ばせる=すべてNGかどうかは議論が分かれるところだ。交通量の程度や、諸々の状況にもよって違ってくる。お互いの歩み寄りが必要な場面もあるはず。とはいえ、「道路族」という言葉が生まれてしまうのは、それだけ悩まされている人がいる、ということだろうし、事実困った親たちもいる、ということなのかもしれない。
今回、編集部に投稿を寄せてくれた東京都のYさん(30代男性・自営業)もまた、そんな一人だ。