話題の猫寺へ行ってみた
地元ではみんな使っている言葉だけど、それ以外の地域の人にどう説明していいか分からない...。
Jタウンネットではそんな「標準語では説明できない方言」の情報を募集している。
全国から編集部に届いたメールの中から、今回は二つの方言を紹介していく。
一つ目の方言は「じょげる」。
岩手県の60代女性から届いた投稿メールによれば、
「食べ過ぎて、飽きたり、具合が悪いほどの、気持ち悪さ」
を意味する言葉だそう。その使い方は
「ケーキのクリームにじょげで、もう、食べられない、お汁粉のあんこにじょげだ、とか」
とのこと。
実際に、ツイッターで探してみると
「ケーキ食べる。たぶんじょげる」
「じょげることはあるけど胸やけしたことはなかった」
「カルピスは水や炭酸入れないとじょげる」
「生クリーム食い過ぎて腹じょげたー」
「カルビ食いすぎた じょげた~」
といった投稿が見つかった。
甘いものだけではなく、味の濃いものやしつこいものを食べたときにも使われる言葉のよう。中には「腹じょげた」という使い方をしている人もいた。
とはいえ、使うタイミングは何となく理解したものの、具体的な「じょげた」状態については分かったような、分からないような...。総じて、胸やけ・胃もたれといった状態を表していることは間違いなさそうだが、どうも細かいニュアンスは異なる気もする。
やはり地元民でないとなかなか使いこなせなさそうな方言である。
話題の猫寺へ行ってみた
あまりの美しさに神聖さを感じた
移住やテレワークに最適な環境なのでは?
牡蠣生産量1位を争い続ける産地の意外な効率化とは
独自の視点でビジネス&メディアをウォッチ。毎日更新。
セール、クーポンから新商品情報まで、その日に使える掘り出しもの情報満載!
クイズも、診断、投票も。あなたが作る。みんなが解いてくれる。