みんなでビートルズ気分? 満面の笑みで横断歩道を渡るおじいちゃんたちが「アビイ・ロード」にそっくりだった

2020年9月10日 14:27

ビートルズの名盤「アビイ・ロード」の名を聞けば、きっと多くの人があの「横断歩道」のジャケット写真を頭の中に思い浮かべるだろう。

白いスーツを着たジョン・レノンを先頭に4人が同じ方向を向いて闊歩する姿は、あまりにも有名である。

そんなジャケット風の写真が、散歩をしていたら偶然撮れた――。

横断歩道を渡るのは、おじいちゃんとおばあちゃんだ。

こちらは、ツイッターユーザーのtoshihiko(@ABlend9)さんが2020年9月9日に投稿したもの。

近所に住むおじいちゃんやおばあちゃんと散歩をしていた最中に、撮影した写真らしく、

「今日、みんなで散歩してたらめっちゃいい写真撮れた」

と呟いている。ツイートに添えられたハッシュタグは「#ビートルズ」と「#田舎」。

そう、あのジャケット写真が、日暮れの長閑(のどか)な田舎で再現されたのだ。映っているおじいちゃんやおばあちゃんは、toshihikoさんの方を向きながら満面の笑みを浮かべている。

なんて素敵な一枚なんだろう。この写真に、ツイッターでは

「皆さんお元気 いい味でてますね!」
「すごく素敵 ほっこりしますね」
「なんとかわいいアビーロード」

といった声が寄せられている。

おじいちゃん、おばあちゃんの反応は...?

(画像はtoshihiko@ポリポリ(@ABlend9)さんから)
(画像はtoshihiko@ポリポリ(@ABlend9)さんから)

10日、Jタウンネット編集部は投稿者のtoshihikoさんに当時の詳しい話を聞いてみた。

撮影場所は京都府にある公民館前の横断歩道で、夕方頃に撮影したものだという。

40代でデザイナーだというtoshihikoさん。彼とおじいちゃんやおばあちゃんは、どういう関係なのだろうか。

「みなさん、ご近所さんになります。最近、一緒に夕方のウォーキングをするようになりました。普段は私を含め4人(帽子の方以外)で歩いているのですが、この日はたまたま帽子の方も一緒でした」

toshihikoさんが住んでいる地区は、過疎化し、人口の50パーセント以上が65歳以上の高齢者となった「限界集落」だという。住民は「ひとり暮らしの方が多く、毎日家で一人で過ごされている方が多いです」とのこと。

「少しでも楽しみを見つけてもらい、毎日を笑いながら健康的に暮らして欲しいと思っています」

と語るtoshihikoさん。

日々のウォーキングの中で撮影された「アビイ・ロード」風の写真。当時の様子を、彼はこう振り返る。

「皆さん年配なため、私が一番後ろから着いていくのですが、横断歩道を渡っているときに『あ、これってビートルズの!?』と思い急いでスマホで写真を撮りました」

撮影後は、4人のおじいちゃん、おばあちゃんに写真を確認してもらったそうだ。中でも右2人(帽子を被っている人と手を広げている人)は「アビイ・ロード」のジャケット写真を知っていたため「大爆笑」だったという。

ちなみに、「アビイ・ロード」風の写真を撮ろうと思っていたわけではないため、誰がどのメンバーに対応しているかどうかは意識していないとのこと。

とっても素敵な写真だ。toshihikoさんに、写真の感想を聞くと

「全てが本当に偶然でした。

撮りおわった後、写真を一緒に見ながら『もっとええ服着とったらよかったわー』『ポスター作ろかー』『こんなとこで誰が見るんやー』など会話が弾みました。みんなの笑顔が見れてよかったです」

と教えてくれた。

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