怖すぎて夢に出てきそう... 日本郵趣協会が作った「切手アマビエ」の姿がこちら
新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、江戸時代の妖怪「アマビエ」がネット上で話題だ。
かわいいイラストや手芸作品をお披露目するユーザーが相次ぐ中、全くかわいげがない(?)アマビエがツイッターで注目を集めている。
使用済み切手5種類で、疫病退散にご利益があると信じられた妖怪「アマビエ」を制作しました。新型コロナウイルスの収束を願った、切手はり絵です。 pic.twitter.com/dVD0i50KN6
— 公益財団法人 日本郵趣協会 (@kitteclub) April 29, 2020
こちらは、公益財団法人日本郵趣協会の公式ツイッターが2020年4月30日に投稿したものだ。
赤色ベースの顔と唇が特徴的な姿である。ツッコミどころは沢山あるが、注目すべきは、目の部分。よく見ると、能面がこちらをジッと見つめているではないか。
新型コロナへの効き目は分からないが、とにかく怖いことは確かだ。
この姿にツイッターでは、仏像の切手を使っているからご利益がありそうなどといった反応が。だが、それよりも「怖い」と思う人が多いようで、
「怖いよ、可愛くない」
「怖い...。夢に出てきそう...」
「これは怖くて効き目がありそうだわ」
といった反応があがっている。