カレーに生卵、アリ?ナシ?【都道府県別投票】
カレーのトッピングの中で、もっとも賛否が分かれるものといえば、「生卵」かもしれない。
熱々のルーの海に浮かぶ生卵。半ナマになった状態の卵とカレー、ご飯のマリアージュは独特の魅力がある。一度食べてやみつきになる人がいるのも納得だ。とはいえ、「生卵?いや、ありえない」という否定派も少なくないだろう。
実際、ツイッターやネット掲示板を眺めても、「一度やってみたらもう戻れなくなった」「味がマイルドになるし、コクも出るしで美味しくなる」という熱狂的ファンの声がある一方で、
「騙されたと思ってやってみろって言われて本当に騙されたわ カレーに生卵はない」
「あのヌルッとした食感が苦手」
といった否定派の反応も。
そのほか、カレーに生卵を入れるのは関西の食文化だという意見も。実際、カレーに生卵を最初に考案したとうたっている「自由軒」(大阪市)公式サイトには、
「生玉子を乗せることによって、熱くて辛いカレーにマイルドさが加わる、さらに栄養素も高まるとあって当時のお客様から大好評だったといいます。それが大阪を中心に関西中に広まることになったのです」
とある。
とはいえ、実際のところカレー×生卵の組み合わせが、どの地域まで受け入れられているかはハッキリ分からない。そこで、読者の皆様にご質問だ。
「カレーに生卵、アリ?ナシ?」
結果は、Jタウンネットのシステムで都道府県別に集計する。