ヤンキーが多そうな東京の「区」といえば？
2年以上も前のことで恐縮だが、2014年5月18日のＪタウンネットの記事で、「ヤンキーが多そうな県は？」というアンケートを実施した。その集計をまとめたところ、茨城が1位、千葉が2位、福岡は3位、大阪は4位、沖縄は5位という結果になった（「ヤンキーが多い県といえば？」投票の結果が圧倒的すぎて笑えない参照、Ｊタウンネット2014年7月18日掲載）。
上記の記事は、フェイスブックの「いいね！」が7000を超える大反響を呼んだ。1位茨城、2位千葉と続くわけだが、関東の他県はどうだったか、気になる人もいるのではないか。では一応、確認しておこう。6位神奈川、8位栃木、9位埼玉、10位群馬という結果だ。なんとベスト10の中に、関東地方が6県も入っている。関東は全国有数のヤンキー地帯と言っていいかもしれない。
ところで、何か忘れてはいないだろうか。首都・東京である。東京はどうなっているのか？ ジャーン！ 12位だ。ベスト10には入れなかったとはいえ、なかなか渋いポジションを占めている。東京もかなりのヤンキー・シティと言えるだろう。
さてその東京で、ヤンキーが多そうな「区」は、いったいどこだろう？
「やはり新宿区でしょう、歌舞伎町周辺はとくに......」、「最近は、渋谷区じゃない？ ヤンチャな連中が我が物顔で歩いている」、「いやいや、池袋のある豊島区にはヤンキーが集結してる」などと、大きな繁華街を持つ都心の区名を挙げる人は多いかもしれない。
一方、「足立区こそ、実はヤンキーが多い」、「江戸川区を忘れてないか？」、「葛飾区も相当なもの」などと、下町の区を声高に主張する人もいる。「大田区もなかなかだ」という声も聞こえてきた。
Ｊタウン研究所では、ヤンキーが多そうな東京の「区」について、調査を試みることにした。今回は、東京23区内に限定して、お聞きしたいと思う。
そこで読者の皆様に質問。
ヤンキーが多そうな東京の「区」といえば？
以下の選択肢から、投票していただきたい。結果はＪタウンネットのシステムで都道府県別に集計する。