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北斗市キモかわキャラ「ずーしーほっきー」がリアルにブレイクしそう

Jタウンネット編集部

Jタウンネット編集部

2014.03.31 14:29
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北海道北斗市の宣伝隊長を務める公式キャラクター「ずーしーほっきー」の着ぐるみが完成し、2014年3月29日と30日、同市内13カ所で市民の前に出現し、初お披露目された。

同市特産のほっき貝とコメの「ふっくりんこ」をモチーフとした、ホッキ貝のにぎり寿司に手足が生えたような奇抜なキャラクターは、地元の公立はこだて未来大学の学生たちが提案した。昨年11月に公式キャラに選定され、「キモかわ」ぶりが話題を呼んでいた。

「ずーしーほっきー」のデビューは、公式フェイスブックの中で克明にリポートされているので、その一部をご紹介しよう。

ずーしーほっきーofficial フェイスブックより
ずーしーほっきーofficial フェイスブックより

29日9時30分、「ずーしーほっきー」は北斗市の総合分庁舎からスタート出発し、清川農村センター、上磯駅前のエイド03会場など各会場を巡りながら、市民たちに挨拶する。MCはご当地アイドル・北斗夢学院桜組の「れいちん」こと稲垣怜菜さんだ。会場はどこも満員。集まった人にはオリジナルカードが配られた。フェイスブックには、こんなコメントが寄せられている。

「僕の母校で会えた事で感無量でした。更なるブレイクの予感か」
「確かにこのお腹は触りたくなるー!」
ずーしーほっきーofficial フェイスブックより
ずーしーほっきーofficial フェイスブックより

翌30日はトラピスト大修道院がある町、石別住民センターからスタート。市総合文化センター(かなで?る)会場、七重浜住民センター(レインボー)、市渡小学校会場を回った。市渡は、北海道新幹線の駅ができる町で、函館湾を一望できる「きじひき高原」の麓。「ずーしーほっきー」は、2年後の北海道新幹線開業に向け、北斗市の知名度アップに大いに貢献する。次のようなコメントが寄せられている。

「これからも沢山頑張ってね」
「昨日と今日お疲れ様でした! すっごく可愛かったよ」

胸のご飯粒を取り外してみせたり、「キモかわ」ぶりを存分に発揮しながら愛敬を振りまいた「ずーしーほっきー」は、市民たちとふれあい、確かな手ごたえを感じたようだ。フェイスブックでは、早速カバー写真に登場している。

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