「田舎では満足なチームはつくれない!」は、ほんとうか?~夢をかなえた少年からの手紙
2020.09.25 17:42
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甲子園出場という夢をつかんだ少年!
選抜チームに参加した吾郷寛太くんが、自分が経験できたことを手紙に便せん二枚に書いて送ってくれました。そこには「一回が終了した所でぼくは胸がわくわくしてたまりませんでした。こんなに野球が楽しいと思ったのは初めてでした。ベンチ内も最高に盛り上がったしチームワークで得点した先制点は忘れられません」と熱い思いが記されていました。
この手紙も私の宝のひとつであり、いつも手帳にはさんであります。
大田市では夢が夢のままで終わってしまうという話だったのですが、手紙をくれた吾郷くんはその後、出雲高校から甲子園出場を果たしました。まさに夢を実現させたのです
第3回「田舎では満足なチームはつくれない!」はほんとうか?
第4回 チャンスはつかむもの? チャンスはつくるもの
第6回 常に準備しておく
第7回 SDGsと野球