「お前ら、うちに泊まれ」高校生二人が見ず知らずのトラック運転手にいきなり連れていかれ(和歌山県・50代男性)
部品の取寄せに1週間かかる
初日は予定通り京都まで行き、橋の下で野宿。そして2日目の午後に鈴鹿峠を越えて亀山市に入ったところで、事件が起きました。
友達が側溝に落ちて、自転車が壊れてしまったのです。
途方に暮れていると、目の前のガソリンスタンドからお兄さんが二人出て来ました。何とか自転車を直す手立てを考えて、いろいろ試してくれたのですがどうにもならず、結局近くの自転車店まで軽トラで運んでくれました。
しかし、部品の取寄せに1週間かかると言われたのです。
ガソリンスタンドに戻って、また途方に暮れていると、常連客のトラック運転手さんが、私達の状況を聞いて、
「よっしゃ、分かった。お前ら自転車が直るまでうちの家に泊まれ」
と一言。そのまま家に連れて行かれました。