「お前ら、うちに泊まれ」高校生二人が見ず知らずのトラック運転手にいきなり連れていかれ(和歌山県・50代男性)
自転車旅の高校2年生。その一人の自転車が、事故で壊れてしまった。
周囲の人が直そうと骨を折ったが、どうにもならない。途方に暮れていると、聞きつけたトラック運転手が驚きの提案を。
和歌山県在住の50代男性・Hさんの思い出。
<Hさんからのおたより>
今から40年前の話になります。当時、兵庫県加古川市に住んでいた私は、高2の夏休みに友達と二人で、憧れの大都会・東京へ自転車で行く計画を立てました。
大阪までは国道2号線、大阪から東京までは国道1号線で野宿をしながら「1日に200キロ走れば3日で着く」という大雑把な計画のもと、8月1日の朝6時に出発しました。