「異物混入?!」実に付着した〝立方体〟の正体は 「昔ながらの梅干し」作る企業が語る真相
結晶を食べると...
梅ボーイズの角田さんによると、この現象は昔ながらの梅干しならではの特徴。塩分18%以上というしっかりとした塩分濃度の梅干しが乾燥すると、塩が析出して結晶が現れることがある。
梅干しを製造している課程では、梅がまだ梅酢に浸かっており結晶はできない。出荷されたあと、気温などの条件によってゆっくりと乾燥が進む過程で、結晶が析出してくるのだという。
気になるのはそのお味。立派な結晶というだけあり、食感は硬め。一方で味わいは、単なるしょっぱい塩にとどまらない。
口に入れると梅ならではのフルーティーな酸味も感じられ、いわば「梅味の塩」に仕上がっているそうだ。
梅ボーイズの投稿に、Xユーザーからは1万9000件を超えるいいねのほか、
「母が漬けた梅干しには必ずこれが出てました。美味しかった^_^」
「こういう塩分濃度の高い梅干しが食べたいんだよ」
「ちゃんと四角くなるんですね ミョウバンの結晶化実験思い出しました」
といった声が寄せられている。
"結晶ができるほど塩分が高い梅干し"とはどのようなものなのか。筆者は実際に梅ボーイズの梅干しを取り寄せてみた。